先日学生時代の友人から結婚式の招待状が届いた。
前に一緒にご飯食べた時に既に招待されてたから日にちも場所も分かってるし予定表にもちゃんと入れてあるから、ただの形式的な案内状。
だけど喜べなかった…
アラサーにもなると結婚ラッシュは経験済だから何を今更とか自分でも思うんだけどね。
理由は、自分が未婚だから、だけじゃないと思う。
結婚式って昔から億劫だったのです。
あの形式ばった進行と演出。 もちろん感動もするし一緒に写真とったり食事したり楽しいんですよ、行けば。
だけど行くまでが憂鬱になる。
ドレス何着ようとか美容院予約しなきゃ、とか新札やご祝儀袋用意して…とか。私は何してるんだろう、とか思ってしまったり。。
最大の憂鬱な理由は久し振りに会う友達問題。
普段から仲良い子はいいんだけど、花嫁を通じてならしゃべるくらいの友達と再会する謎の恐怖。笑
…いい歳してまだ人見知りがやめられない…。
そんな経験を毎年何回かこなしてるんですけど… 当日になるまではいつも不安です。怖い。
今も正直考えると憂鬱…
だけどもう考えるのも面倒くさいというか。苦手なものは苦手なんだから。 無理して頑張らなくても。
人と比べてもしょうがないんです。 その人になれるわけじゃないし… 別になりたいわけでもない。
自分は自分の幸せを見失わなければいいんじゃないかな。
他人の幸せは心から祝う事はすぐにできなくてもいい。だけどお祝いしたい気持ちさえあればその気持ちだけ持って結婚式行くしかない。
花婿さん(花嫁さん)に仮に嫉妬とか羨ましがってしまったとしてもいいのかなと思います。
そんなに自分のことを否定してはダメなのかな、って。否定しても良いことないはず。
今は私は羨ましいと思ってしまうって事を許してあげよう、そう思う事にしました。
コメント