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女子でも悩む『薄毛問題』

ヘアケア

女性のコンプレックスってたくさんありますよね。
・太ってる
・目が小さい
・エラがはってる
・胸が小さい
などなど。

私自身も数々のコンプレックスを持っている中でも、地味に相談しにくいのが『薄毛』問題

今はまだハゲているわけではないけど、ずーっと薄毛問題について悩んでいます。

生まれつき? もともと髪が細く・髪質も柔らかい

私は猫っ毛で、かつ髪が細いと美容師さんに昔から言われています。
小さい頃からポニーテールの束が人より細いことはなんとなく自覚はしていたのですが、数年前からポニーテールをするとサイドの地肌が見えるのがなんとなく気になってきていて…

親に言っても『元から髪の毛細いし少ないわよ~』とあまり真面目に聞いてもらえず…
元から少なかったのか、髪が減ったのかわからない。
美容師さんに聞いても『髪質が柔らかいし結構細いだけですよ~』と…

全然あてにならない!!!怒

薄毛の症状というのはいくつかありますが、その中で当てはまるものがありました。
…おそらく生まれつきだけが原因ではないようです。
以下にまとめてみました。

女性の薄毛の基準とは

そもそも女性の薄毛の基準とはなんでしょう。
男性でいうオデコが広くなったとか頭頂部が見えてきた、とかなら分かりやすいと思うのですが、女性の場合明確な変化の場合もありますが(たとえば円形脱毛症とか)、そうでない事の方が多いのではないでしょうか。

髪の量なんて人それぞれ持って生まれたものは違います。

髪がフサフサだったのに減ったら薄毛ですが、同じ毛量でも元々生まれつきの場合もありえます。

私の場合は元々髪が細く柔らかいだけの可能性も0ではないですが、どう考えても地肌が見えすぎてるような気がするので、

薄毛かどうかはやはり個人の感じ方次第は大きいと思います。



びまん性脱毛症

女性特有の病気で部分的に脱毛するのではなく髪の毛全体の量が減り、一本一本が細くなってしまう症状。
ボリュームが全体的に減りぺたんとした印象になってしまう。
天候や髪をかき上げた時に地肌が見えてしまうこともあります。

びまん性脱毛症の原因は

びまん性脱毛症の一番の原因は加齢と言われています。
廊下が進むと自然に発毛・育毛能力も衰えていきます。
またダイエットもびまん性脱毛症の原因の1つです。
過度な食事制限は栄養失調を引き起こし毛髪の発育を妨げてしまいます。
この他にはストレスや過度のヘアケアもびまん性脱毛症の原因になるようです。

びまん性脱毛症の予防・対策

びまん性脱毛症の1番の原因は老化と言われているため老化防止に努めることが有効だと言われています。
また過度なダイエットはまずやめましょう。
そしてストレスをなるべくためないように心掛けることが大切です。
毎日規則正しい生活、バランスの良い食事、十分な睡眠をとるように心掛けることが大切でしょう。

脂漏性脱毛症(しろうせい脱毛症)

脂漏性脱毛症(しろうせい脱毛症)とは過剰に皮脂が分泌されることで、その皮脂が毛穴を塞いでしまい毛根が炎症を起こして脱毛してしまう症状のことです。
皮脂は多すぎることで髪が抜けるだけでなく、頭皮の毛穴の周りで菌が異常繁殖して炎症が起こり脱毛して脂漏性皮膚炎となる場合もあるのでその場合は早めに皮膚科医に相談することをお勧めします。

脂漏性脱毛症(しろうせい脱毛症)の原因は

一般的な脂漏性脱毛症(しろうせい脱毛症)の原因は頭皮の脂と言われています。
髪の毛を洗わない生活を長期間続ける、またはシャンプーやコンディショナーを十分に落とさない生活を長期間続けていると頭皮に大量の脂がつき毛穴を塞いでしまいます。そのせいで抜け毛や薄毛になると言われています。
またホルモンバランス異常による皮脂分泌異常が原因となる場合もあるようです。
ホルモンバランス異常に皮脂分泌異常に関しては思春期世代が発症するケースが多いと言われているので思春期の精神的要素が原因の可能性もあるといわれているようです。
やはり過度のストレスや栄養バランスの崩れも大きな原因と言えるといわれいるようです。

脂漏性脱毛症(しろうせい脱毛症)の対策

重要なのは生活習慣を改善することと言われています。
刺激の少ないシャンプーで毎日よく洗い、洗い残しのないようにきちんと流して頭皮を清潔に保つ必要があります。
また食生活も非常に重要と言われています。
ビタミンBを多く含む食品(豆類・野菜・魚介類等)と食物繊維を多く含む食品(海藻・イモ・きのこ類等)を意識的に摂ることは良いと言われています。
逆に辛いものなどの刺激の強い食品やタバコや酒やコーヒーはなるべく避けた方がいいようです。
十分な睡眠と適度な運動を心掛け、なるべくストレスを溜めすぎないことが大切ですね

まとめ

女性でも薄毛問題に悩む方は少ないと思います。
薄毛の基準というのはおそらく人それぞれ感じ方は違うとは思いますが、症状についても数々あります。

びまん性脱毛症・脂漏性脱毛症(しろうせい脱毛症)など様々です。

原因もやはり生活習慣が大きく関わっているので日々の生活を見直すことが大切ですね。

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