スポンサーリンク

平成が終わる… 時代が変わる事を怖いと思うことはおかしいのか。

DIARY

いよいよ今月で平成が終わる。
そして『令和』の時代が始まる。

「だからなんだ」と言われてしまうかもしれないけど、漠然とした不安ってありませんか。

私は昭和最後の年に生まれてこのかた平成を生きて次は令和か。

令和の時代になれば昭和なんて過去に生まれた人のように思ってしまいますし、時代は変わるのに自分が何も変わらない、ということが怖いと思ってしまいます。

ダイエットだってまだ成功できてませんし。
あとで書く「平成ジャンプ」ってなんだって感じですよ。。。笑

今回は元号が変わる事への漠然とした不安を吐き出させてください…

愚痴です。。

そもそも、元号って何?簡単解説

元号(げんごう)とは、日本を含むアジア東部における紀年法の一種。特定の年代に付けられる称号で、基本的に年を単位とするが、元号の変更(改元)は一年の途中でも行われ、一年未満で改元された元号もある。日本においては年号(ねんごう)とも呼ばれることもある。公称としては、江戸時代まで「年号」が多く使われ、明治以降は一世一元の制が定着し、「元号」が法的用語となった[1]。現代では元号法が制度の裏付けとなっている。

出典:wikipedia     

平成ジャンプって…

昭和生まれの人が平成の間に結婚しないことを平成ジャンプというらしいです。

しかもこの言葉NHKでも放送されたようで…

初めて聞いた時はジャニーズグループの話題!?と思ってたら私のことじゃん!!って。笑

まぁ日本中に平成ジャンプする人はたくさんいると思いますけど。

これはブライダル業界の人やメディアが煽ってるのかなんなのか分かりませんけど、余計なお世話ですよ、本当。。
どうして日本は昔からこう幸せの形をテンプレ化するのかなぁ。
25歳過ぎも結婚してない女性を「売れ残りのクリスマスケーキ」って言ったり…
なぜ結婚してない人は馬鹿にされてしまうのでだろう…
悲しいね。

結婚してる人がそんなに偉いのか!!って未婚の私は言いたくなるよ。
未婚でも自分の力でちゃんと生活してるんだからいいじゃん。
負け犬の遠吠、なんてヒソヒソされないことを祈ります。笑

令和をどう生きるべきか。テンプレ通りが幸せなのか

30歳になっても独身の私はずいぶん哀れんだ目で見られることも、もう慣れたし、太っていることも受け入れてます。
私の職場はほぼ女性だけな上に平均的に結婚が早いんです。

だけど、このままでいいとは思っていないから痩せようと自分を変えようと思っているわけで。

世の中、というかメディアが煽る『幸せ』と同じ道がたどれるかは分からないけど、自分自身にとっての幸せが何なのかをちゃんと考えたいな、って思ってます。

多分世間一般の幸せか幸せじゃないかで考えたら私はもっと自信をなくしてしまいそう。

だからこそ自分自身のためにもダイエットを習慣化して自信をつけたい。

自分は自分、って思って生きられるようになりたい
みんなと同じ、で安心できるのは学生くらいまでだと思う。
少しずつみんな同じようで人それぞれ違ってくる、大人になればなるほど実感します。
同じ大学を出ても進む道は違うし、同じ職場でも全然違う。

幸せってなんなのか。
どう生きるのが正解なのか。
分からない…
正直怖いです、もう親は守ってくれるわけではない、自立した1人の人間として見られているのだから。

だけど幸せになりたい、そう思う気持ちはいつもある。
幸せってなんだろう。
まだ結論はでない

幸せって目に見えるものではないんだと思う。
状況は同じだとしても見る人の目で全然違う景色が見える、ような。。

まだ上手く言葉には表せないけど、令和がなんとなく怖いという気持ちも言葉にできるようになるのかな。
今は先の見えない将来を怖いという気持ちが楽しみより強いんだろうな。
いつか怖いより楽しみの方が強くなったらいいな。


そんな事を一人で缶ビールを飲みながら考える、平成最後のとある夜


コメント