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痩せ体質になる為の朝食とは。ズボラでも続けられる簡単な方法

ダイエット

朝食をちゃんと食べる事が結果的にダイエットの近道です。

私も1週間実践して少しずつ効果を感じてきています。
今回は1週間毎日朝食を食べてどう変化したかどうかまとめました。

痩せ体質に近づく朝食おすすめメニュー

おすすめメニュー
◇バナナ

◇豆乳

今まで朝食をとる習慣がない人は最初からちゃんと作ろう、とか思わない方がいいです。
多分そんな時間急に作れません。

朝起きてから家を出るまでに十分に時間を用意できない場合は、
準備する時間が必要がなく、かつ、ダイエット・美容効果のあるものを選ぶべき。
できればお金のかからないメニューだとなおGOOD。

朝食にバナナが良い理由。朝バナナダイエット方法

昔『朝バナナダイエット』というのが流行ったのをご存知ですか。

一時スーパーからバナナがなくなるまで流行ったダイエット方法です。

朝バナナダイエットのやり方

◇朝食はバナナだけ(本数自由でOK)
◇朝の飲み物は常温の水
◇昼食・夕食はいつも通りでOK
◇間食は食べ過ぎなければOK

どうでしょうか。

とても簡単な方法ですよね。
とにかく朝食は迷うことなくバナナを食べる。
冷蔵庫から取り出してむくだけだから1分あれば食べられるのもオススメポイント。笑

なぜ朝バナナを食べるだけで痩せるのか

一言で言えば

胃腸を休息させることで体質改善を促します


そして1本100kcalと低カロリーで腹持ちが良いのです。

また食物繊維も豊富なのでお通じも良くなります。

バナナは太る?

バナナが太ると言われる理由は炭水化物が多いからだと思います。

しかしバナナに含まれる炭水化物の3分の2は食物繊維、3分の1はブドウ糖です。

ブドウ糖はすぐにエネルギーになるため朝食べることでダイエットだけでなくエネルギー源になります。

朝豆乳の効果

豆乳って健康や美容・ダイエットに効果があるイメージはあると思います。

具体的に豆乳の主な栄養成分はタンパク質・ビタビンB群・イソフラボン・ビタミンE・レシチン・サポニンなど。

特に注目は大豆イソフラボン。
女性ホルモンと似た働きをすると言われています。
イソフラボンの効果によし女性ホルモンの働きが活性化されると言われています。
つまりは男性ホルモンの働きが抑制されるので抜け毛効果予防も期待大。
もちろんダイエット効果としてタンパク質を摂取することで筋肉がしっかり作り上げられます。

他にも大豆サポニンという成分は満腹中枢を刺激することで食べ過ぎを抑制できるようになります。

筆者(サンデー)のチャレンジ方法

とにかく朝が苦手です。

早起きする習慣がありません、だから朝ごはんを食べる習慣なんで親が作ってくれていた時まで。その時だって全部食べる時間はなくて、とにかく早食い。笑

そんな私でもまずは朝食を食べる習慣を作ることから始めてます。

家では冷蔵庫にとにかくバナナを常備。
朝おきて顔を洗ったらメイクしながらバナナを食べる。
時間あれば家を出る前にもう1本。
会社に着いたら、PC立ち上げながら豆乳を飲む。

このくらいなら何とか続けられています。

朝バナナ・朝豆乳チャレンジ1週間の効果は?

人間の体質や細胞は1~3か月のサイクルで生まれ変わるので正直大きな効果はこれからだと思いますが…

便秘が改善された!!

まさか、バナナと豆乳を食べるだけで長年悩まされた便秘があっさり改善されるとは。笑


あとは、
昼食の爆食いが抑えられてるような気がします。
体重変化はもう少し実践してからですね。

まとめ

人間の体質や細胞は1~3か月のサイクルで生まれ変わると言われているのでまずは続けてみましょう。
何事も継続することが大切なのです。
もちろんこのブログもです。笑

きっと2~3か月続ければ体質の変化を感じられると思います。
結果報告またしたいと思います。


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