ダイエットには継続力が必須!
現在、夕食のみ炭水化物抜きというゆるい糖質制限をしながら毎日体重計に乗るダイエットを実践しています。
そのおかげで少しずつ体重の減少を感じるので、その代わりお昼は好きなものを食べることができています。
先日はインドカレー屋さんでたらふく食べてしまいました。笑
ところであなたはインドカレーの効果についてご存知ですか?
じつは…
インドカレーにたくさん入っているスパイスは食べる漢方と言われるくらい健康効果と美容効果抜群なのです!
今回はインドカレーの美容効果と健康効果について調べてみました。
インドカレーのスパイス一覧と効能
作る人の出身等で分量やスパイスの種類の違いはあると思います。
今回は日本で食べるインドカレーの中に含まれているベーシックなスパイスの特徴と効能について紹介していきます。
ターメリック
ポリフェノールの1種であるクルクミンが多く含まれており、肝機能向上、抗酸化作用、胆汁分泌促進、胃の健康維持、消炎鎮痛があると言われてます ➡︎”ウコン”のことです。二日酔いにいいと言われてます
クミンシード
食欲増進、消化促進、抗がん作用などがあるとされています
コリアンダー
消化促進、食欲増進効能があるといわれています。デトックス効果もあるといわれてます ➡︎”パクチー”のことです
レッドペッパー
含有されているカプサイシンは脂質代謝を促すことで知られています。新陳代謝を高め、脂質分解を促すホルモン作用を向上させる働きがあると言われてます。また、抗菌作用もあると言われてます ➡︎”唐辛子”のことです
ニンニク
疲労回復・滋養強壮に効くと言われています。含有されているアリシンには強い殺菌作用があると言われ風邪や感染症に発揮してくれると言われてます
生姜
抗炎症作用・鎮痛作用・血行促進作用・殺菌作用・健胃・整腸作用などがあると言われています
まとめ
このようにカレーにはたくさんの健康効果があるスパイスが入っています。
疲れた時に食べたら元気がでそうでるのでおすすめです。
ただしダイエットの観点からすると少々油が多いのがちょっぴり難点ですけが。
一緒に食べるナンは最高に美味しいのですが夕食の場合はおかわりは控えましょう。
私はランチの時はナン必ずおかわりしちゃいますww
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